2019年6月05日

クラッキングプリント

クラッキングプリント

をリクエストされました。正しくは(?)水性で乾燥温度の違いを利用した技法なのですが、当方水性は設備的に苦手なのでラバーでこれの代用にトライしてました。大分前に開発してお蔵入りになってた技法ですが、お客様からその様な要望があり、試してみようと思います。実は去年もある技法を復活して商品をつくりましたが、引出しにしまってる色々な技法やノウハウは世の中の流れによりその使命を果たす時が来るものです。インクジェットプリントの隆盛を迎えつつある今時だからこそ、この様なアナログな技法も生きてくるのかと思います。物作りはやはり〝手〝が〝顔〝だと思います。手から伝わる想いや情熱などの感情が形になり、その熱量が人々に伝わる物だと感じてます。たかだかプリントですが、それでもこの法則は同じ様に思います。今回のこの技法も何か新しい事をしてみたいし、他の人がやってない事をやりたい、との思いからスタートした技法です。そして新たな時代の流れによりインクジェットプリントとの融合と言う新しい試みが実現しそうです。令和と言う新しい時代に入り、次なる新しい価値観を模索していかなければならない今にふさわしい試みなのかもしれません。

試行錯誤して色々やってみます。これが当方の閉塞感のある現状を打破してくれるキッカケになるかもしれません。やってみなければ分からない精神で進めます。