2023年2月23日

プリントネタ(蛍光インク)

プリントネタを3ヶ月間毎日続けてみようと思います。note Twitter Instagram WordPress  

どこまで続くか自信もないし、どの様な効果があるのかも未知数です。

しかし、やってみなければ分かりませんし、停滞する事による苛立ちやストレスを受ける事のデメリットの方が大きいと考えて、あえてトライしてみます。

そうこうしてる間にもインスタからいいねのアクションがパラパラと来てます。

さて、本日は過去のネタから蛍光インクを取り上げます。ご存知の通りその発色性は時に目が痛くなるほどです。しかし、その分隠蔽力は弱いのです。

グリーン、ピンク、ブルー、イエロー、オレンジ、赤

黒Tシャツに蛍光ピンクのインクを乗せると驚くほど乗りません(下地が透けて来る)

ここが蛍光インクの最大のデメリットです。

白引きをすれば解決しますが、コスト的には倍かかるので、悩ましいところですね。

個人的感想なのですが、蛍光色の中でブルーは蛍光感を感じないのです。目の痛みも全く感じないし、他の色の様にキラキラ感も思いません。

何かで読んだ事がありますが、ブルーとグリーンの間には何やら深い意味というか、人の判断が出来ない何かがあるようです。

信号機のグリーンを青と呼ぶ領域の事です。

知識が浅くてお恥ずかしいです。

そんな蛍光インクがまさかの廃盤のようです。

アメリカのインクメーカーはラバーインクを蔑ろにしてる感があり、定番の蛍光インクすら廃盤にしようとしてるようです。

流石にこれは困ります。代理店さんと協議して強く要望を出しましたが、日本の微弱な需要てまは動く事はないと思われます。

そんな傾向の蛍光インクです。